ファスティングコース 【腸内環境改善ダイエット】
- どんなダイエットも続かない
- 体脂肪が気になる
- 疲労感・倦怠感が続いている
- 食生活が乱れがち
- 将来病気のリスクが心配
ファスティングとは?
ファスティングとは、固形物の摂取を一定期間しないことで、身
体の中をキレイにすることです。
現代人の消化器官は、食品添加物、残留農薬などの有害物質、高たんぱく・高脂肪食品の食べ過ぎなどにより、疲労しきっており悲鳴をあげています。
古来宗教的な儀式や精神修行の一形式として行われてきた断食ですが、近年科学的な研究も盛んに行われ、病気の治療や健康増進として世界で脚光を浴びています。
ファスティングとは、単に食事を摂らず摂取カロリーを抑えて痩せるだけを目的としたものではありません。一定期間固形物を摂取しないことで、消化器官を休ませ、腸内環境を整え、消化吸収のための酵素(消化酵素)を温存させて、停滞していた代謝酵素(細胞分裂や解毒などの生命活動をコントロールする酵素)を一気に活性化させます。それにより毒素の排泄力高め、汚れた細胞をリセットする美容・健康メゾットです。
ファスティングで期待できる14の効果・メリット
1.体脂肪の減少
2.溜まった毒素の排出
3.肌がキレイに
4.腸をキレイに
5.免疫力アップ
6.慢性便秘の改善
7.食生活の改善
8.味覚が正常になり、食事がおいしくなる
9.血液をサラサラに
10.疲労感がとれてスッキリ
11.ストレスの軽減
12.肩こりや腰痛の改善
13.寝つきがよくなり、睡眠不足も解消
14.冷え性の改善
小美玉接骨院ファスティングコース(腸内環境改善ダイエット)の特徴
当院のファスティングコースは、主に野菜や野草エキスを糖質による発酵抽出で完成させた植物発酵飲料を用いながら行うもので、完全な絶食ではありません。
必要最低限のカロリーやミネラル・ビタミンを補給できるため、無理がなく行うことができるのが特徴です。
また、ファスティングを成功させるためには、ファスティングの正しい知識・行う目的を明確にすることが大切です。
当院のファスティングコースでは専属の公認ファスティングカウンセラーが開始から終了、その後のアフターケアまで完全サポートします。ファスティング期間中のお悩みや不安をLINEやお電話にて受付対応いたします。
安心・安全にファスティングプログラムを受けて頂けます。
ファスティングの3つのステップ
step1 【準備期】
ファスティングは、ビタミンやミネラルを含んだ栄養補給のための植物発酵飲料を飲みながら行います。ファ
スティング期をスムーズに過ごすためには、ウォーミングアップのための「準備期」が重要となります。
ファスティング期に入るにあたり、胃腸を整えていきます。
高脂質・高タンパクの食材をさけ、食べ過ぎない生活を心がけましょう。
当院ではバランス良く、安全に準備期を過ごすため、手軽に食べられる準備食をご用意しています。
step2 【ファスティング期】
次項の「ファスティングの基本ルール」を参照ください。
step3 【復食期】
ファスティングが終了したあと気持ちが焦り、急に普段通りの食事に戻してしまうと、休んでいた胃腸に負担
がかかり不調やリバウンドの原因になります。
頑張ったファスティングが失敗に終わらないように注意してください。
当院では準備期同様に復食もご用意しています。
ファスティングの基本ルール
1.準備食・復食にこだわる
準備食・復食には特に注意が必要です。開始前日の夕食(準備食)とファスティング後の2食(復食)は量控えめにし、油っこい肉料理などの消化に悪いメニューは避けましょう。代替食や果物を使ったジュース、すりおろした野菜など、胃腸に負担をかけないメニューを心がけましょう。
2.NGフードを避ける
白砂糖や肉・卵・乳製品などの動物性タンパク質、食品添加物といったNGフードは、酵素の大量消費や消化不良を招き、体内で腐敗すると免疫力の低下にもつながります。またトランス脂肪酸や酸化した油などの体に悪い油も酵素の大量消費を招くNGフードです。ファスティング中の準備期と復食期には、それらの食品を避けて下さい。また、日ごろ何気なく口にしている食品の成分表示をチェックしてみるなど、食生活の再点検を行いましょう。
3.水を十分に摂る
酵素が生き生きと活動するためには水は欠かせません。人が尿や汗として、1日に排出する水分量は約2.5L。食事などで約1Lの水分を補えますが、美容のためにはあと約2Lの水をなるべく常温で、10回以上に分けてこまめにのむのが理想的です。2Lが難しい場合は、1Lから始めて徐々に飲む量を増やしていきましょう。水は水道水ではなく良質な水がおすすめです。
4.夕食は20時までに食べる
[準備期・復食期]
「食べてすぐ寝る」習慣は酵素の消費や消化不良を招きます。酵素を生かす体内リズム「ナチュラルハイジーン」に従い、夕食はなるべく20時までに済ませましょう。
5.生野菜や果物から食べる
[準備期・復食期]
食べる順番を意識し、よく噛んで食べてください。生野菜や果物などの植物性発酵食品から食べ始めると、生の食材が持つ植物酵素が後から食べるものの消化を助けてくれます。
6.アルコールを控える
飲酒後はアルコールから生産される毒性のアセトアルデヒドを分解するために大量の酵素が消費されます。ファスティング中は酵素を温存し免疫力を高めるため、アルコールの摂取を控えましょう。
7.体を芯から温める
就寝時は「吸収と代謝の時間」です。就寝時の体温が上がると免疫力・代謝のアップにつながります。毎日の入浴や半身浴、足湯などで芯から体を温めておき、就寝中の発汗(排出)を促しましょう。
8.良質な睡眠をとる
睡眠中は新陳代謝が活発になり、代謝酵素が働きます。また、翌日分の体内酵素を生産する時間でもあります。そのため、毎日の睡眠時間として20時~4時までの「吸収と代謝の時間」を含む7~8時間を確保するのが理想的です。
9.さらに結果を追求する
キッチンに常備する油や甘味料をファスティング前後にも使えるOKフードに切り替えたり、さらに結果を追求するためのサプリメントを常備するなど、食品選びにもこだわりましょう。
小美玉接骨院ファスティングコース担当者紹介
「小美玉接骨院ファスティングコース担当の貝塚早苗です。ファスティング成功のため、しっかりとカウンセリングを行い、最良のコースをご提案させていただきます。お悩み・目的を明確にして、安心安全に目標達成のサポートをさせていただきます。私自身もファスティングをしていますので、ファスティング仲間として一緒に頑張りましょう。」
一般財団法人
内面美容医学財団IBMF
公認ファスティングカウンセラー
貝塚 早苗
sanae kaituka